モニターアームは金属の部品が多く、外したあとに何ごみへ出せばいいのか迷いやすいアイテムです。パソコン周辺機器をまとめて片付けていると、本体と同じ扱いでいいのか気になった方もいるはずです。
地域情報メディア『高槻はにわポケット』でエリア担当ライターをしているコイシです。ごみの分別は、高槻市の公式情報を先に確認してから動くようにしています。
この記事では、モニターアームの大きさや構造のどこを見るか、金属製品としての扱いや付属部品の注意点まで、確認する順番で整理していきます。
モニターアームの分別で最初に見る点
モニターアームを外して片付けるとき、わたしがまず見るのは素材と大きさの二点です。金属製というだけで区分を決めつけると、収集日に出し直しになることがあります。
高槻市のごみは可燃、不燃、大型可燃、リサイクルの四区分。他の市と名称が違う部分もあるので、まず枠組みを知っておくと動きやすいです。
金属製品として扱われるか確認する
見落としやすいのが、金属製というだけで不燃ごみと決めてしまうことです。素材だけでなく、大きさや形も一緒に見る必要があります。
高槻市の四区分をあらためて見ておくと、モニターアームがどこに近いか判断しやすくなります。
- 可燃ごみ
-
燃やして処理できる家庭ごみ
- 不燃ごみ
-
燃やせない小型の金属やガラス製品など
- 大型可燃ごみ
-
大きめの可燃性製品で粗大ごみに近い区分
- リサイクルごみ
-
缶やびんなど資源として回収するごみ
高槻市には粗大ごみという名称がなく、大きさによって不燃ごみに近いものと、大型可燃ごみに近いものへ振り分けられている印象があります。
大きさで収集区分が変わる場合
よく迷うのが、モニターアームのような大型の製品を通常の収集で出せるかどうかです。高槻市は大きさによって出し方が変わる場合があるので、事前に確認したい部分です。
- 一番長い辺の長さを測る
- 折りたたんだ状態の大きさも確認する
- 台座やクランプの重さを見ておく
- 分解せず出せる形かどうかを見る
アームを伸ばした状態と、たたんだ状態では見た目の大きさがかなり違います。実際に測ってみると、思ったより長さがあって驚くこともあるんですよね。
クランプや台座など付属部品の扱い
クランプや台座は金属や樹脂が混ざっていることが多く、モニターアーム本体と同じ扱いになるとは限りません。素材ごとに分けて考える必要があります。
外したクランプをそのまま袋に入れて終わりにせず、台座の重さや大きさも確認しておくと安心です。
ガススプリング式で避けたい作業
ガススプリング式のモニターアームは、内部に圧力がかかった部品が入っています。分解や穴あけ、切断で処分しようとするのは避けたい方法です。

ガス入りは無理せず、そのままの形で出すのが安心
わたしも仕事部屋のアームを片付けたとき、まずネジを外せば早いと思ったことがあります。ですが内部構造までは自分では判断できないと気づいて、そのままの形で出す方法を選びました。
ディスプレイ本体とは違う出し方
パソコン周辺機器をまとめて片付けていると、ディスプレイ本体も同じ流れで捨てられると思いがちです。ですが高槻市では、パソコンやモニターは市の収集対象になっていません。
| 品目 | 出し方の目安 |
|---|---|
| モニターアーム | 素材と大きさを見て不燃ごみか持ち込みを検討 |
| ディスプレイ本体 | 市では収集せずメーカーによる回収を利用 |
| パソコン本体 | 市では収集せずメーカーや回収ルートを利用 |
モニターアームとディスプレイ本体は、見た目は近くても出し方の窓口が違うことがあります。ここを混同すると、せっかく分別したのに出し直しになってしまいます。
収集に出す前に準備しておくこと
収集に出す前に、外形の一番長い辺の長さと、素材の内訳をメモしておくと確認がスムーズです。写真を一枚撮っておくのもおすすめです。
付属のネジや小さな部品は袋にまとめておくと、収集の際に散らばらずに済みます。
持ち込み処分を検討するときの流れ
通常の収集で出しにくい大きさの場合、高槻市エネルギーセンターへの持ち込みも選べます。持ち込みには事前の届け出が必要です。
事前の届け出は持ち込み希望日の前日正午までが目安です。
受付は平日の午前と午後で、時間帯が分かれています。
手数料は十キログラムごとの計算になります。
高槻市の公式情報を確認する場所
公式情報は、高槻市ホームページの家庭ごみの分け方・出し方検索で品目名を確認する方法が確実です。
正直なところ、品目名の表記ゆれで検索結果が出ないこともあります。「モニターアーム」で出なければ「アーム」や「金属製品」でも試してみると見つかることがあるんですよね。
分別でありがちな思い込みに注意
意外と知られていないのですが、金属製品はすべて不燃ごみという思い込みは、高槻市に限らずよくある勘違いです。大きさや構造で扱いが変わることは珍しくありません。
ディスプレイと同じ扱いだろうという思い込みも、実際には違う結果になることがあります。似ているようで別ものと考えるくらいがちょうどいいと感じています。
分解や切断で気をつけたいこと
ガススプリングに限らず、密閉された金属パーツを自己判断で切断するのは危険が伴います。無理に小さくしようとせず、そのままの形で出せる方法を探すのが安心です。
わたしなら、迷った時点で分解の手を止めて、公式情報や窓口に確認する方を選びます。
今日わたしが確認しておくこと
今日この記事を読んで、まずは家にあるモニターアームの長さと素材をメモしてみてください。写真を一枚撮っておくだけでも、後で確認するときに役立ちます。
わたしも机まわりを整理したとき、アームの構造を先に確認しておいたおかげで、収集日に慌てずに済みました。小さな準備が当日の安心につながると感じています。
今週末に少し時間が取れそうなら、公式サイトの分別検索を開いてみてくださいね。それだけで次の一歩がだいぶ楽になりますよ。













