カーペットを新しくしようとして、古いものをどう出すか迷う場面は多いものです。丸めた状態のまま出せるのか、切る必要があるのか気になります。
地域情報メディア「高槻はにわポケット」のエリア担当ライター、コイシです。散歩や車での移動でごみの集積所を見かけると、つい出し方が気になります。
この記事では、高槻市でのカーペットの分別区分から、大きさや素材による違い、持ち込みの手順まで順番に整理していきます。
高槻市でのごみ区分の基本を知る
高槻市には、他の市でよく聞く「粗大ごみ」という名前の区分がありません。ごみの種類や素材、大きさによって大型可燃ごみや不燃ごみなどに分かれて集められています。
- 大型可燃ごみ
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月に1回、地区の収集日に無料で出せる大きな可燃物のことです
- 不燃ごみ
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電気製品や金属などを含み、燃やさずに処理するごみのことです
カーペットもこの分かれ方に沿って考えることになります。まず知っておきたいのは、この基本の枠。
大きさによって扱いが変わる理由
対象品目の一覧を見ると、「カーペット・毛布」と「ふとん・じゅうたん・カーテン」が別の行に分かれて載っています。呼び方が違うだけで、注意点も少しずれています。
わたし自身、大きなラグを丸めたまま出せるのか、玄関先で一度立ち止まって確認したことがあります。
ラグやじゅうたんとの呼び方の違い
同じ床に敷く製品でも、市の一覧では品目名で分かれて扱われています。ラグという呼び方は一覧に出てこないため、近い品目名から当てはめて考える必要があります。
呼び方だけで決めてしまうと、思っていた出し方と違うことがあるので、品目名から確認する順番のほうが安心です。
裏面素材や厚みを確認する理由
裏面にゴムやウレタンなどの加工がされている厚手のカーペットは、素材によって扱いが変わる可能性があります。一覧の説明だけでは判断しきれない場合もあります。
見た目だけで判断せず、厚みや裏面の素材が気になるものは、出す前に確認しておくと当日に困りにくいです。
電気カーペットは扱いが別になる
電気毛布や電気カーペットは、大型可燃ごみではなく不燃ごみとして扱われることが示されています。配線が入っている点が、普通のカーペットと扱いを分ける理由のひとつです。
コード付きのホットカーペットを、普通のカーペットと同じ感覚で出してしまうと、収集されないことがあります。
丸めて出す前に確認したいこと
ふとん・じゅうたん・カーテンには、小さくたたんでひもで十文字にしばって出す、という具体的な指示が示されています。

丸めるだけでいいのか気になるところです
一方でカーペット・毛布の欄には、たたみ方までの指示は書かれていません。丸めた状態で出せるかどうかは、迷うところ。
小さくする前に見ておきたい点
畳については四分の一以下に切るという基準が示されていますが、カーペットの大きさそのものについての基準は見当たりません。
無理に自分で切って小さくしようとする前に、地区の収集ルールに合っているかを確認しておくと、当日焦らずに済みます。
エネルギーセンターへの持ち込み方法
自分で運べる場合は、エネルギーセンターへ直接持ち込む方法もあります。ただし、事前の届出がないと受け付けてもらえません。
持ち込みたい日の前日正午までに、市のホームページなどから届出をする
月曜日から金曜日の午前9時から正午、午後1時から4時までに搬入する
重さに応じた手数料を、その場で支払う
手数料は10キログラムにつき40円で、受付は平日の午前と午後に限られ、土曜日・日曜日・祝日は休みになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出し方 | 地区の収集日に出す、またはエネルギーセンターへ持ち込む |
| 料金 | 収集は無料、持ち込みは10キログラムにつき40円 |
| 事前の手続き | 持ち込みは前日正午までの届出が必要 |
高槻市公式情報の確認先を知る
地区ごとの収集日や、対象品目の細かな条件については、高槻市の公式サイトにある分け方の検索や、コールセンターで確認できます。
料金や受付時間は見直されることがあるため、出す直前にもう一度、公式情報で確認しておくと安心だと思う。
よくある分別の勘違いを避ける
見落としやすいのが、カーペットとじゅうたんを同じ出し方だと思い込んでしまうことです。呼び方が近いぶん、つい同じ扱いだと考えてしまいますよね。
- カーペットとじゅうたんを同じ扱いだと思う
- 電気カーペットも大型可燃ごみで出せると思う
- 大きいまま出しても大丈夫だと思う
- 持ち込みは予約なしでできると思う
電気カーペットまで大型可燃ごみで出せると思い込んでいる方にも、これまで何度か会ったことがあります。
切断や搬出時に気をつけたい点
厚手のカーペットを無理に切ろうとすると、刃物を使う作業になり、思ったより力もいります。ケガをしてしまう心配もあります。
自分で難しいと感じたら、切らずに出せる方法や、業者への相談も含めて考えるほうが無理がありません。
処分を決めたら今日できること
今日できることとして、まずはカーペットの大きさと素材を、メモかスマートフォンの写真で残しておくと、後の確認がしやすくなります。
わたしも出し方に迷ったときは、対象品目の名前をひとつずつ照らし合わせるようにしています。それだけで気持ちが少し軽くなる気がしています。
今週末、公式サイトを一度開いてみるくらいの気持ちで、確認する時間を作ってみてくださいね。













