使わなくなったビーズクッションを前に、これは何ごみだろうと手が止まること、ありますよね。大きいうえに中の粒が細かく、飛び散りそうで気が重くなります。
『高槻はにわポケット』のエリア担当ライター、コイシです。わたしは出す前に、市の案内を読む順番を決めています。
高槻市の公式情報、大きさ、中身とカバー、飛散を防ぐ工夫の順にお話しします。
高槻市でビーズクッションは何ごみか
先に確認しておきたいのは、市の公式ページの扱いです。高槻市の大型可燃ごみと不燃ごみの一覧に、ビーズクッションという品名は見当たらなかった。
何ごみと言い切りたくなる気持ちは分かります。ただ、家庭ごみは材質や大きさで扱いが分かれるので、わたしは区分は市の案内で確かめてから出すようにしています。
クッションの大きさで迷ったとき
高槻市では、大きなごみは大型可燃ごみの日と不燃ごみの日に、それぞれ月に1回出す形です。収集日は地区ごとに違うので、先に調べておくと動きやすいですよ。
- 大型可燃ごみ(毎月1回)
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市の案内では、木製たんすや布団、カーペットなどが例に挙がっています。
- 不燃ごみ(毎月1回)
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市の案内では、スプリング入りのマットレスやソファーが例に挙がっています。
どちらの例にもビーズクッションは載っていません。大きさの目安も書かれていないので、実物の幅と高さを測っておくと、電話で聞くときに話が早いです。
中身のビーズとカバーは分けるのか
カバーと中身を別々に出すのか、という点でも手が止まります。ファスナーを開ければ分けられそうですが、マイクロビーズは軽くて細かいんですよね。
高槻市の公式ページには、カバーと中身の分け方を書いた項目は見つかりませんでした。メーカーの案内があれば先に読み、なければ清掃業務課に聞くのが近道だと考えています。
中身を取り出す前に知っておきたいこと
わたしは、カバーを開けて中身を出す方法を、気軽にはすすめにくいと思っている。少し開けただけでも、細かい粒は床に広がりやすいといわれるからです。
神戸市の公式案内には、大きなものはできるだけ解体せずに出すよう書かれています。高槻市の決まりではないので、そのまま当てはめず、参考として読みました。
取り出すかどうかは、案内を読んでからでも十分に間に合う。
ビーズが飛び散らないための工夫
見落としやすいのが、袋の底と口まわりです。収集車に積まれるときは袋どうしが押し合うので、細かい粒が出やすい場所になります。
神戸市の公式案内では、収集時に袋が破裂し、道路や近くの家、車まで粒が飛んだ事例が紹介されている。回収が難しいとも書かれていて、読んでなるほどと思いました。
袋を二重にして空気を抜く方法も、神戸市は案内しています。高槻市で同じかは分からないので、電話で聞くときの材料にしています。

袋の底まで、二人で見ておくと安心でしたよ
破れたクッションを出すときの注意
いちばん気を使うのは、すでに破れて粒がこぼれているクッションです。そのまま運ぶと、玄関から外まで粒を落としながら歩くはめになる。
穴の位置と大きさが分かる写真を撮っておくと、清掃業務課に相談するときに状況が伝わります。電話は平日の7時45分から16時15分までで、土日と年末年始はお休みです。
ごみに出す前に済ませておく準備
出す前の準備は、それほど大がかりではない。袋に入るのか、そのまま出すのかで必要なものが違うので、次の項目を目安に見ておくと動きやすい。
- カバーの汚れや破れを見る
- 袋に入るか、寸法を測っておく
- 品名と中身を書いた紙を用意する
- 地区の収集日と出す場所を調べる
- 迷ったら清掃業務課へ電話する
高槻市の案内でも、自転車などには「ごみ」と張り紙をするよう書かれています。ビーズクッションに必要かは分かりませんが、品名を書いた紙は収集する人への目印になります。
収集日と出す場所を調べる手順
収集日は地区ごとに決まっていて、市のホームページで調べられます。大型可燃ごみも不燃ごみも月に1回なので、逃すと次は来月になる。
高槻市のごみの分け方検索で、まずビーズクッションと入れてみます。
前島のエネルギーセンター内にある清掃業務課(072-669-1153)に聞きます。
分かった区分の収集日を、カレンダーに書き込みます。
いつものごみ置き場で、出す場所を前日までに見ておきます。
平日しか受付がないので、昼休みなど手が空く時間にまとめて電話するようにしています。
ビーズクッション処分でよくある失敗
よく迷うのが、中身だけを袋に移して出そうとすることです。神戸市の案内では、指定袋に中身だけを直接入れると収集時に破れると注意しています。
ほかにも、品名を書かずに出す、収集日を勘違いするといった失敗が考えられます。どれも、出す前の十分ほどで防げる失敗なんですよね。
わたしも以前、別の品の収集日を1か月勘違いして、玄関に置いたままにしたことがありました。
市とメーカーの公式案内の探し方
市の案内に加えて、買ったメーカーの処分案内も見ておきたいところ。商品名やタグを手がかりに、公式ページを探せます。
メーカーが処分の方法を載せていることもあるので、あれば読んでから市の案内と見比べます。食い違うときは、高槻市の決まりを優先しています。
ビーズクッションで悩んでいる方へ
ビーズクッションの処分で止まるのは、何ごみか分からないからというより、飛び散りが気になるからかもしれません。わたしも模様替えの前に、クッションの前でしばらく立ち止まりました。
駅前を散歩していて、道ばたに白い粒が散らばっていたら悲しい気持ちになる。きれいに出せたら気持ちいいなと思っています。
今日の一歩は、帰宅後にでもビーズクッションの幅と高さを測って、メモに残すことです。そのメモがあれば電話でも迷わず伝えられて、部屋の隅の気がかりも少し軽くなります。そんな時間になったらうれしいなと思う。まずは玄関の収納から巻き尺を取り出してみてくださいね。













