【高槻市】高槻まつりの回り方|JRと阪急どちらから入るか迷ったときの順番の決め方

高槻まつりに行くとき、会場の位置関係が頭に入っていないまま歩き始めると、「あっちも見たかったのにもう歩けない」ということが起きがちです。

高槻市の地域情報メディア『高槻はにわポケット』のエリア担当ライター、コイシです。ふだんから高槻市内を歩いたり自転車で回ったりしながら、駅から歩きやすいか、混みやすい時間かをよく気にしています。

この記事では、JRと阪急それぞれの駅からどんな順番で回ると無理が少ないか、会場の位置関係や時間帯を踏まえながら、「自分なりの回り方」を決めやすいように整理していきます。

目次

会場を回る順番を考える前に押さえたい位置関係

まず押さえておきたいのは、高槻まつりが「一か所にまとまったお祭り」ではなく、ストリートエリア、ビレッジエリア、商店街エリアという複数の会場に分かれているという点です。

ストリートエリアは、高槻城公園芸術文化劇場南館(トリシマホール)や第一中学校前の道路を使ったパレードやステージのエリアです。

ビレッジエリアは桃園小学校グラウンドの屋台、お楽しみコーナー、商店街エリアは高槻センター街や城北通商店街周辺というイメージになります。

JR高槻駅と阪急高槻市駅の間にこれらの会場が挟まる形になるので、どちらの駅から入るかで歩く順番がだいぶ変わってきます。

高槻まつりの主なエリア

ストリートエリア、ビレッジエリア、商店街エリアに分かれて開催されます。

わたし自身も最初の年は、ストリートのパレードを見てから商店街へ戻ろうとしたら、人の流れと暑さで思った以上に時間がかかったことがあります。

どのエリアを中心に過ごしたいかを先に決めておくと、当日歩きながら悩む場面がぐっと減ります

JR高槻駅から入りやすい会場の回り方

JR高槻駅から入る場合、北側のペデストリアンデッキを降りて市役所方向へ向かうと、高槻城公園芸術文化劇場や第一中学校周辺のストリートエリアに比較的出やすい動きになります。

ストリートエリアを起点にして、そこから少し南へ下がると桃園小学校グラウンドのビレッジエリア、そのまま南西方向へ進むと高槻センター街の商店街エリアに入っていく流れです。

JR側から来る方は、夕方のパレード時間帯にストリートエリア周辺が特に混みやすいです。日中に一度場所を見ておくと、どこで立ち止まりやすいか把握しやすいと感じています。

STEP
JR北口からストリートエリアへ

市役所側へ向かい、高槻城公園芸術文化劇場や第一中学校前の道路周辺の様子を先に見ておきます。

ストリートエリアを先に見ておくと、パレードの時間までどのくらい余裕があるか、屋台で過ごす時間をどれくらい挟めるか想像しやすくなります。

阪急高槻市駅から入りやすい会場の回り方

阪急高槻市駅からだと、駅南側から高槻センター街に入り、そのまま商店街エリアを抜けて北へ進むとストリートエリアやビレッジエリアに出やすい動きになります。

夕方以降のセンター街はパレードの一部も通るので人の流れが強くなります。日中の落ち着いた時間であれば、商店街のアーケードの陰で一息つきながら歩けるのが阪急側からの良さかなと感じています。

駅から近い商店街エリアで軽く腹ごしらえをしてから、涼しさが残るうちに北側のストリートエリアへ向かうルートにすると、移動の負担も少なめです。

高槻まつりと相性の良い周辺スポット三選

ここからは、高槻まつりの会場を回る順番を考えるときに、「どこで休憩するか」「前後にどこへ寄るか」という視点で使いやすい周辺スポットを三つ挙げておきます。

それぞれJR側に寄りやすい場所と、阪急側から動きやすい場所を交えています。「このあたりなら動きやすいですよ」という感覚で、当日のイメージに合うところだけ拾ってもらえればと思います。

串あげ草馬 JR高槻店

JR高槻駅北側の居酒屋で、串揚げや一品料理を気軽に楽しめるお店です。

特徴:カウンター席とテーブル席があり、まつり前後に軽く一杯といった使い方もしやすい雰囲気のお店です。

料金目安:串揚げは一本あたり150円前後から、飲み物を含めて一人2,000円~3,000円くらいで楽しめる印象です。

アクセス:JR高槻駅北口から徒歩数分です。高槻城公園芸術文化劇場やストリートエリアへ向かう途中に立ち寄りやすい位置です。

公式サイトURL:「串あげ草馬 JR高槻店」と検索すると、店舗情報ページや予約ページが表示されます。

肉汁餃子のダンダダン 高槻店

ジューシーな餃子を中心にした居酒屋チェーンの高槻店で、食事メインでも使いやすいお店です。

特徴:看板メニューの肉汁餃子に加えて、唐揚げや一品料理も多く、子ども連れでも注文しやすいラインアップになっています。

料金目安:餃子は一皿500円前後です。アルコールやソフトドリンクを含めて一人2,000円~3,000円台でお腹いっぱいになりやすい価格帯です。

アクセス:JR高槻駅と阪急高槻市駅の間のエリアにあります。どちらの駅からも歩いてアクセスしやすい立地です。

公式サイトURL:「肉汁餃子のダンダダン 高槻店」と検索すると、公式サイト内の店舗ページが表示され、営業時間やメニューが確認できます。

高槻城公園芸術文化劇場(トリシマホール)

高槻まつりのストリートエリアに隣接する文化施設で、館内の休憩スペースやトイレを含め、周辺の目印としても使いやすい場所です。

特徴:大ホールや多目的スペースを備えた施設で、まつり期間中はステージイベントやセレモニーの会場にもなっています。

料金目安:高槻まつり当日は、ホール自体の利用料金というより、ステージイベント観覧が中心です。入場無料のプログラムが多い印象です。

アクセス:JR高槻駅北口から徒歩約10分です。高槻市役所の北側に位置し、第一中学校前のストリートエリアとあわせて回りやすい位置です。

公式サイトURL:「高槻城公園芸術文化劇場」と検索すると、施設公式サイトが表示され、アクセス方法や館内案内が確認できます。

見たい催しを優先した順番を決めるときのコツ

ひとつずつ見ていくと分かりやすいのが、「必ず見たいもの」と「見られたらうれしいもの」を分けておくことです。

高槻まつりでは、パレードや高槻ウェーブ、高槻音頭など時間が決まっている催しと、屋台や一部のステージのように比較的自由に見に行けるものがあります。

時間が決まっている催しを先に一つか二つだけピックアップして、その会場を中心に前後の移動を組んでいくと、歩き回りすぎを防ぎやすいです。

パレードや高槻ウェーブの時間を先にチェックします。

見たい催しに合わせて「前に寄る会場」「後に寄る会場」を決める流れです。

わたしは「この時間だけはここにいたい」という時間帯を一つ決めて、その前後は余裕を残しておくほうが、当日動きやすいと感じています。

屋台と休憩を挟みやすい順番の組み方

屋台を楽しみたい方は、ビレッジエリアである桃園小学校グラウンドと、ストリートエリア周辺の飲食スペースを頭の中に置いておくと、休憩のタイミングを決めやすくなります。

ビレッジエリアは屋台の数も多く、「フェリチータスペース」や「SHOWTIME」などのキッチンカーが集まるエリアもあります。

グラウンド内で完結する楽しみ方がしやすい場所なので、「一度ここでゆっくりする時間」を予定に入れておくと安心です。

商店街エリアでは、普段営業している飲食店やカフェも活用できます。アーケードの下で少し涼みながら歩けるので、移動の途中で無理なく休憩を挟みやすいと感じます。

混雑しやすい時間帯を避けながら動く考え方

高槻まつりでは、夕方から夜にかけてパレードや高槻ウェーブが重なる時間帯に、ストリートエリアと商店街エリアの人出が一気に増えます。

ストリートエリアのパレードは午後16時30分~21時ごろ、商店街側の一部パレードは16時~19時ごろに行われます。

その前後は会場間の移動時間に余裕を見ておくほうが安心です。反対に、14時~16時ごろは会場の場所や屋台の配置を軽く見るのに向いていると感じます。

移動を予定している時間帯がパレードの開始直前に重ならないようにしておくと、足止めを受けにくくなります

会場間の移動で疲れやすい場面をイメージしておく

高槻まつりの会場は、地図で見ると近く感じても、実際に歩くと「暑さ」と「人の多さ」で体感が変わります。

JR高槻駅からストリートエリアやビレッジエリアまでは、信号をいくつか挟みながら市役所方向へ歩く形になります。日中は日陰が少ない区間もあるため、特に子ども連れや高齢の方と一緒のときは休憩場所を先に決めておくと安心です。

阪急高槻市駅からストリートエリアへ向かうときも、商店街エリアを抜ける間に立ち止まることが増えます。無理に一気に歩き切ろうとせず、途中でお店の前や広場で呼吸を整えるイメージでいたほうが楽だと感じます。

複数人で回るときに分かれやすいパターン

家族や友人と複数人で回るときは、「屋台でゆっくりしたい人」と「パレードをしっかり見たい人」で、行きたい場所の優先度が分かれやすいと感じます。

一緒に動く場合は、ビレッジエリアで一度腰を落ち着けてから、ストリートエリアか商店街エリアのどちらを優先するかをあらためて話す時間を取ると、その後の動きが決めやすくなります。

待ち合わせをして別々に回る場合は、JR側か阪急側か、どちらの駅に戻る予定かも含めて、合流する時間と場所を先に一つ決めておくと、当日に連絡が途切れても安心材料になります。

合流場所は駅か大きな会場に一つ決めておくと楽です

夕方以降に回り方を切り替えたい場面

夕方以降は、日中より気温が落ち着く一方で、人の流れがぐっと増える時間帯でもあります。

日中にストリートエリアやビレッジエリアの場所を一度見ておいて、夕方以降は「パレードを見る時間」と「屋台や商店街でゆっくりする時間」を分けて考えると、体力的にも気持ち的にも余裕が残りやすいです。

わたしは、夕方からは人の流れに合わせて動く場面が増えるので、日中はあまり詰め込みすぎず、余白を残しておいたほうが、全体として楽しみやすいかなと感じています。

公式の会場図と交通規制情報の見方

高槻まつりでは、毎年公式の会場案内図や交通規制のお知らせが、高槻まつり公式サイトや高槻市のホームページ、観光協会などから発表されています。

公式の会場図では、ストリートエリア、ビレッジエリア、商店街エリアが色分けされていたり、パレードやステージの時間帯がまとめて掲載されていたりします。

行く前に一度目を通しておく価値があります。特に交通規制の時間帯は、車で送迎する家族がいる場合や、帰りにバスを使う予定がある場合に影響が大きいので、公式情報で最新の内容を確認することをおすすめします

高槻まつりでよくある「順番の失敗」

よく迷うのが、「屋台を回ってからパレードを見に行こう」としているうちに、移動時間や列での待ち時間が重なって、思った時間に会場へ着けないパターンです。

また、JR側からストリートエリアを経由してビレッジエリア、商店街エリアと欲張って回ろうとすると、暑さと人の多さで想像以上に消耗してしまい、最後のほうが楽しめなかったという声も聞きます。

わたし自身も、「せっかくだから全部見ておきたい」と思って歩きすぎた年があり、その経験から、今は最初に二つくらいに絞って回るようにしています。

こんなときは無理に回り方を組まないほうが安心

体調に不安がある方や、小さな子ども連れ、高齢の家族と一緒のときは、「会場をいくつ回るか」よりも、「一か所でどれだけゆっくり過ごすか」を優先して考えるほうが、結果的に安心な時間になりやすいと感じます。

真夏の開催で、会場間の移動もそれなりに距離があります。無理にJRと阪急の両方の駅をまたいで回ろうとせず、行きと帰りの駅を一つに決めて、その周辺の会場を中心に過ごす選び方も十分ありです。

もし当日、思った以上に人が多かったり、暑さがきつく感じたときは、その場で回る順番を短くし直して、「今日はここまで」と決めることも、次の日につながる大事な一歩かなとわたしは思っています。

最後にわたしからお伝えしたい回り方の決め方

今日や明日にでもできることとしては、高槻まつりの公式会場図とJR・阪急それぞれの駅からのルートを一度見て、「この時間はこの会場にいよう」という時間帯を一つだけ決めておくのがおすすめです。

わたしも、紙に会場名を書き出して、ストリートエリア、ビレッジエリア、商店街エリアのどこでどんな時間を過ごしたいかをざっくりメモしてから出かけるようにしています。そのほうが現地で迷って立ち止まる時間が減って、雰囲気を味わう余裕が残るんですよね。

高槻まつりの夜の灯りや音の中で、「今日はこの順番で回ろう」と自分で決めたコースを歩けたら、それだけで少し特別な時間になると思いますし、そう感じてもらえたらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「高槻はにわポケット」コイシ

 高槻市在住のコイシです。地域情報メディア『高槻はにわポケット』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次