【高槻市】補聴器の助成、65歳以上と手帳保持者で窓口が変わる

補聴器は費用が大きく、購入の前に高槻市で使える助成や制度があるのか気になって検索する方は多いと思います。

地域情報メディア『高槻はにわポケット』のエリア担当ライター、コイシです。市内を車で回ることが多く、まず窓口までの行きやすさや順番を気にする性分です。

この記事では、高槻市で確認したい制度の種類、対象になりそうな条件、申請の順番を整理していきます。

目次

高槻市で確認したい補聴器の支援制度

高槻市には補聴器に関わる支援がいくつかあります。65歳以上向けの助成や、身体障がい者手帳をお持ちの方向けの制度、18歳未満の軽度・中等度難聴児向けの助成など、対象によって窓口も条件も異なります。

どれが自分に当てはまるかは、年齢や手帳の有無で分かれる仕組み。

自治体独自助成と国の補装具制度の違い

「補助金」という言葉で検索すると、高槻市独自の助成と、国の仕組みである補装具費支給制度(いわゆる補装具の公的な支給制度)が混ざって出てくることがあります。

見落としやすいのが、この二つは対象者も申請先も異なる点です。手帳がある方は補装具費支給制度、65歳以上で手帳がない方は高齢者向けの助成、という分かれ方をしています。

自治体独自の助成

65歳以上の方を対象に、高槻市が所得制限なしで行っている助成です

補装具費支給制度(国の制度)

身体障がい者手帳をお持ちの方が対象になる、国の仕組みにもとづく制度です

補装具費支給制度とはどんな仕組みか

補装具費支給制度は、身体障がい者手帳をお持ちの方が対象になる国の制度です。原則として費用の一割を自己負担し、残りが支給される仕組みになっています。

対象になるかどうかは、手帳の等級によって決まる部分が大きいんですよね。

対象条件で確認しておきたいこと

高槻市の助成や制度を利用できるかどうかは、いくつかの条件を組み合わせて確認する必要があります。

  • 年齢が65歳以上かどうか
  • 身体障がい者手帳を持っているかどうか
  • 聴力のレベル(デシベル)
  • 耳鼻咽喉科医師の意見書があるか
  • 高槻市内に住民登録があるか

この条件は、どの制度を使うかによって組み合わせが変わってきます。

所得や自己負担はどう扱われるか

高齢者向けの助成は所得制限がなく、購入費用の二分の一、上限三万円が助成される形になっています。一方、補装具費支給制度は世帯の所得によって自己負担額が変わる仕組みです。

18歳未満の難聴児向けの助成でも、世帯の所得によって自己負担が変わり、生活保護世帯は自己負担がない場合もあります。

対象になる補聴器や費用の範囲

助成の対象になるのは、片側か両側どちらか一台分の購入費用です。診察料や検査料、送料、修理やメンテナンス費用は対象に入りません。

対象になる機種や範囲は、制度ごとに異なる部分でもあります。

購入前の申請が必要になる場合

見落としやすいのが、高齢者向けの助成は助成決定通知を受け取る前に補聴器を購入すると対象外になる点です。

この記事を書くために調べていて、先に買ってから申請すればいいと思い込んでいた時期があり、順番を確認して少し驚いたんですよね。

申請から支給までの流れを知る

申請から支給までの流れは、制度によって多少違いますが、おおまかな順番は共通しています。

STEP
申請書を入手する

対象の制度によって窓口や申請書が異なるため、まず高槻市の窓口や公式サイトで確認します

STEP
耳鼻咽喉科を受診する

耳鼻咽喉科医師の意見書や診察が必要になる制度が多くあります

STEP
見積書を用意する

補聴器の見積書を用意し、申請書とあわせて窓口へ提出します

STEP
決定を待って購入する

助成の決定通知を受け取ってから、補聴器を購入する流れになります

流れの順番は制度によって多少変わるため、窓口で確認しておくと安心です。

高槻市の公式情報を確認する方法

助成額や対象条件は変更される可能性があるため、申請の前に高槻市の公式サイトや窓口で最新の情報を確認する必要があります。

高齢者向けの助成は長寿介護課、手帳をお持ちの方向けの補装具費支給制度は障がい福祉に関する窓口の担当。

購入後に申請しても大丈夫と思い込む例

実は、補聴器を買ってから助成を申請しようとして、対象外だと分かるケースがあります。

高齢者向けの助成は購入前の申請が前提になっているため、先に窓口で申請の流れを確認しておくと安心です。

先に窓口で確認しておくと、あとで焦らずに済みますよ

最後にわたしから伝えたいこと

まずは高槻市の窓口やサイトで、自分に関係する制度が高齢者向けか、手帳をお持ちの方向けかを確認してみるのがいいと思います。

わたし自身、散歩の途中で市役所の前を通ると、こうした窓口が意外と身近にあることに気づきます。

今週末にでも、高槻市のサイトで気になる制度のページだけ開いて、窓口の電話番号をメモしておくと、次に動きやすくなると思います。そんな時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「高槻はにわポケット」コイシ

 高槻市在住のコイシです。地域情報メディア『高槻はにわポケット』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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