高槻市で健康診断が無料で受けられないかと調べても、健診の名前がいくつも出てきて、どれが自分に当てはまるのか分かりにくく感じることがあります。
地域情報メディア「高槻はにわポケット」でエリア担当をしているコイシです。平日は市内をよく回っていて、案内をひとつ見つけるたびにまず対象者と持ち物から確認する癖があります。
この記事では、高槻市で確認できる健診の種類、対象者や保険との関係、受診券の扱い、実施医療機関の探し方までの順番で見ていきます。
高槻市で確認できる健康診査の種類とは
高槻市では、国民健康保険に加入している人向けの特定健診のほか、30歳から39歳向けの健康診査、後期高齢者向けの健診など、複数の健診が案内されています。
| 健診名 | 対象 | 費用 |
|---|---|---|
| 特定健診 | 高槻市国民健康保険加入で40歳から74歳 | 無料 |
| 健康診査 | 30歳から39歳の市民など | 無料 |
| 後期高齢者健診 | 後期高齢者医療保険加入の75歳以上 | 無料 |
呼び方が似ているので、最初はどれが自分の健診か迷いやすいところです。
無料になる健診と費用がかかる健診の違い
特定健診や30歳から39歳向けの健康診査、後期高齢者医療保険の健診は、対象者であれば受診料が無料になっています。
ただし、同時に受けるオプション検査には自己負担が必要になる場合があります。
肝炎ウイルス検診や骨の健康度測定などがこれにあたり、無料になる制度が用意されている場合もあるため、案内で確認しておきたいところです。
年齢や加入保険で変わる対象者の条件
健診の対象になるかどうかは、年齢と加入している医療保険の組み合わせで決まります。同じ高槻市民でも、条件がひとつ違うだけで案内される健診が変わってきます。
高槻市民なら全員無料、と思い込んでしまうと、ここで話がずれてしまう。
40歳から74歳で高槻市国民健康保険に加入している人と、75歳以上で後期高齢者医療保険に加入している人とでは、案内される健診の名前も違います。

受診券の色、届いたら一度見ておくと安心です!
加入している健康保険との関わり方
勤務先の健康保険や協会けんぽに加入している人は、高槻市の特定健診ではなく、加入している保険者が案内する健診が基本になります。
この場合、高槻市の案内だけを見ても対象外と分かることがあります。
被扶養者として保険に入っている家族は、保険者によって高槻市内の医療機関で受けられる健診が用意されていることもあり、加入先への確認が欠かせません。
勤務先の健診と高槻市の健診の違い
勤務先の健康診断は労働安全衛生法にもとづいて事業主が実施するもので、高槻市が案内する特定健診や健康診査とは制度も費用の仕組みも別のものです。
同じ年度に両方を受けられるかどうかは、加入している保険や勤務先の案内によって変わる。
勤務先の健診結果をもとに特定健診相当の項目が確認できていれば、市の特定健診としての扱いになる場合もあると案内されています。
受診券や案内通知をどう扱うか
特定健診では、高槻市から送られてくるオレンジ色の受診券が必要になります。生活保護を受けている人向けには、黄色い受診券が使われています。
- オレンジ色の受診券
-
高槻市国民健康保険の特定健診で使う受診券です
- 黄色の受診券
-
生活保護受給者向けの健康診査で使う受診券です
この色分けを知らずに、自分には受診券が来ないと思ってしまう人もいるようです。
30歳から39歳の健康診査は受診券が不要で、健康保険証だけで受けられる案内になっているため、案内文をよく見て確認しておくと安心です。
健診を受けられる時期や期限日
各健診には受診できる期間が決められていて、年度の途中で締め切られることもあります。
わたしも以前、市の健診案内をのんびり構えていたら、実施期間の終わりが近づいていて焦った経験があります。
案内が届いたら日付だけでも先に確認しておくと、後から慌てずに済むかなと思います。
高槻市内の実施医療機関の探し方
高槻市の健診は、市が指定した実施医療機関で受けられる仕組みになっています。医療機関ごとに実施している健診の種類が違うこともあります。
- 高槻市公式サイトの実施医療機関一覧で探す
- 高槻市保健センターの窓口で聞いてみる
- かかりつけ医療機関に直接確認する
自宅や職場から通いやすい医療機関を選ぶと、当日の負担が減ります。
予約方法と当日に必要な持ち物
多くの医療機関では、事前に電話やウェブで予約を取ってから健診を受ける流れになっています。
通いやすい医療機関を、公式の一覧から選びます
電話やウェブで、健診の予約を取ります
受診券と保険証を、前日までに用意しておきます
予約の際に対象の健診名を伝え、当日は受診券と健康保険証をあわせて持っていくことが基本です。
高槻市公式サイトでの確認方法
健診の対象条件や実施期間、自己負担額は年度によって変わることがあるため、高槻市の公式サイトで確認しておくと安心です。
生活保護や後期高齢者向けの案内も、同じ公式サイト内にまとまっています。
高槻市の健診で迷ったときの一歩
健診の案内はがきや高槻市の公式サイトを、今日か週末にでも一度開いてみると、自分がどの健診の対象になるか見えてきます。
わたしも受診券が届いたときに一度確認しておいたおかげで、当日に慌てずに済んだ経験があり、先に見ておいてよかったと感じています。
スマートフォンのメモに対象の健診名と期限を残しておくだけでも十分ですので、無理のない範囲で確認してみてくださいね。













