買い替えで古いまな板が余ったとき、木製とプラスチック製で出し方が違うのか、ふと手が止まります。次の収集日が近いと、なおさら気になるものです。
高槻の地域情報を扱う『高槻はにわポケット』のエリア担当ライター、コイシです。わたしは、迷ったら探す入口を先に決めて動くほうです。
高槻市のごみ区分、出し方、収集日の調べ方を、素材ごとの迷いどころとあわせて順に書きます。
高槻市でまな板を出すときのごみ区分
まな板は素材も大きさもまちまちで、他の市と同じ出し方になるとは限りません。高槻市の場合は、市が決めた区分名がそのまま答えになります。
主な区分は、可燃ごみ、大型可燃ごみ、不燃ごみ、リサイクルごみの四つ。まな板がどこに入るかは、市の案内で調べて決めることになります。
そのため、素材の思い込みより市の区分名を先に見ることが、いちばんの近道です。木製だから、プラスチックだから、と決めるのは少し待つほうがいいと感じています。
木製のまな板を処分するときの扱い
木製のまな板は、見た目から燃えるごみだろうと思いがちです。ただ、わたしは素材を見た時点では決めないことにしています。
市の分別検索に「まな板」と入れて、出てきた区分名を見る。そのうえで、注意書きの欄に書き添えがないかも読んでおきます。
迷いやすいのが、検索で「まな板」が出てこないときです。「木製品」や「台所用品」と言葉を変えるか、清掃業務課に電話で聞くほうが早いと思う。
プラスチック製まな板を出すとき
プラスチック製のまな板は、プラスチックだから不燃か、可燃か、と頭の中で揺れやすい素材です。
市の案内では、CDなどの小型プラスチック製品は可燃ごみの例に載っています。プラスチック製の衣装ケースは、大型可燃ごみの例です。同じプラスチックでも、大きさで区分が分かれる仕組み。
まな板そのものがどちらにあたるのかは、この記事では決めません。検索で出た区分名と注意書きの欄を、そのまま信じるのが動きやすいですよ。
大きなまな板を出すときの手順
大きなまな板で止まりやすいのは、家庭ごみの袋に入るかどうかです。高槻市には、大きな可燃性の製品などを出す大型可燃ごみという区分があります。
- 大型可燃ごみとは
-
高槻市で月1回、大きな可燃性の製品や包装材を出す区分です。
「粗大ごみ」と検索する人は多いのですが、市の案内で見かけるのは大型可燃ごみや不燃ごみという区分名です。どの大きさから大型になるのかは、市の案内で確かめる。
月1回の区分なので、収集日を逃すと次は翌月。車をほとんど運転しないわたしは、集積所まで歩いて出せるかどうかを先に見ます。
汚れや傷みがあるまな板の出し方
なんとなく不安になりますよね。ひびが入っていたり、黒ずんでにおいが残っていたりすると、そのまま出していいのか手が止まります。
汚れや傷みで区分が分かれるかどうかは、市の案内の注意書きを見て決めます。ここも、検索で出た区分名を先に見るやり方でいい。
割れたり欠けたりしたものは、角やささくれで手を切りやすい。これは市の決まりではなく、わたしの家での心がけです。厚手の手袋で扱い、切って小さくすることは見送ります。
ごみに出す前にやっておく準備
台所で、パートナーと古いまな板を前に、これはどっちの日だったかなと言い合ったことがありました。その場で決めず、先に市の分別検索を開いた。
まな板を洗い、しっかり乾かしてから次へ進みます。
縦、横、厚みを巻き尺で測り、メモ紙に書いておきます。
市の分別検索に「まな板」と入れ、出てきた区分名と注意書きを写します。
町名で収集日を調べ、その区分の日付をメモの横に書きます。
洗って乾かすのは、わたしが家でやっている準備で、市の決まりではありません。区分名と収集日は、必ず市の最新の案内で見てから決めます。
高槻市の地域別の収集日の調べ方
収集日は町名ごとに決まっていて、区分によって回数も違います。市のページでは、可燃ごみが毎週2回、大型可燃ごみが毎月1回、リサイクルごみが毎月2回と案内されています。
調べるときは、市の収集日検索で町名を入れるか、ごみカレンダーで町名を選びます。6か月版と2か月版があり、Excelでも見られる仕組み。

月1回の日は逃すと長いので、先にメモしておきたい
年末年始は、通常と日程が異なります。市のお知らせは10月2日に更新されているので、出す時間まで最新の案内で見ておくと無理がありません。
高槻市の公式分別案内の探し方
入口が分かりにくいと、わたしは用事を後回しにしてしまいます。高槻市のサイトは「ごみの分け方・出し方」のページから入ると、検索や分別表へ進めます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| まな板の区分 | 市のサイトの「家庭ごみの分け方・出し方検索」で品名を入力 |
| 地域の収集日 | 「ごみの収集日検索」で町名などを入力、またはごみカレンダーで町名を選択 |
| 紙の分別表 | 清掃業務課、資源循環推進課料金チーム(市役所本館6階)、各支所で配布 |
分別表は、令和7年12月に改訂されたものが現在の最新と案内されています。古い分別表が家に残っているなら、見比べてみる価値がある。
電話で聞くなら清掃業務課の072-669-1153です。受付は土日と年末年始を除く午前7時45分から午後4時15分まで。平日の昼に動ける日なら無理がありません。
分別でよくある間違いと失敗例
見落としやすいのが、検索上位に出る他の市の分別表を、高槻市の決まりと思い込むことです。公式ページで確かめるまでは、民間のごみ辞典も参考程度に留めます。
- 素材名だけで区分を決めてしまう
- 他の市の分別表を見て決めてしまう
- 大型可燃ごみの日を逃してしまう
- 袋に入らないのに押し込んでしまう
どれもやってしまいそうなことで、わたしも他の市の表を見て安心しかけたことがある。最後は市の画面に戻る順番が、自分には合っています。
通常の収集に出せないケースの例
市の案内には「市では収集できないもの」というページがあります。まな板がそれに当たるとは限りませんが、一度は目を通しておきたい。
- 市の収集に出せないもの
-
市のページに、収集できないものの一覧があります。
家庭ではなく、お店や事務所で使ったまな板は、家庭ごみとは扱いが分かれるのが一般的です。高槻市での扱いは、清掃業務課に確かめる必要があります。
引っ越しなどで一度に大量に出るごみは、通常の収集日とは別の扱いになる場合もあるようです。台所用品を一緒に出すときは、先に電話で聞いておくと、収集日に慌てずに済む。
まな板の処分で迷っている方へ
買い替えて、古いまな板が流しの横や玄関に立てかけたままになっている。そんな家は、きっと少なくないと思います。
二人暮らしだと、台所の小さな物ほど、どちらが出すのか決まらないまま残りがちです。わたしは、区分名と収集日を紙に書いて冷蔵庫に貼ってから、朝のごみ出しが楽になった気がしています。
今日の夜、台所の古いまな板を前に、市の分別検索へ「まな板」と入れてみる。出てきた区分名を、メモ紙に一行だけ書き写す。それだけで、収集日の朝にあわてる心配が軽くなります。その分だけ気持ちが楽になったらうれしいです。今夜のうちに、ぜひ試してみてくださいね。













