防災フェアという名前だけでは、どんな内容か想像しにくいですよね。展示だけなのか、体験ができるのか、子どもも一緒に行けるのか、分からないまま当日を迎えると、思っていたのと違ったということになりかねません。
地域情報メディア『高槻はにわポケット』のエリア担当ライター、コイシです。高槻市内を自転車でよく回っているので、会場の場所や行きやすさは割と気になるほうです。この記事では、高槻市内で実際に開催されている防災イベント3つと、参加前に見ておきたい確認項目をまとめました。
開催日時や内容の詳細は、必ず公式情報でご確認ください。毎年内容が変わる場合もあります。
高槻市内で実際に開かれている防災イベント
高槻市内では、市や消防本部、地域団体がそれぞれ独自の防災イベントを開いています。名前や主催者が違っても、体験型の内容が多いのが共通点です。
以下の3つは、実績がある代表的なイベントです。いずれも参加費は無料か少額で、事前申込不要のものがほとんど。ただし、内容・日程は毎年変わるため、参加前に必ず公式情報を確認してください。
①安満遺跡公園「安満防災フェスタ」
安満遺跡公園は、耐震性貯水槽やマンホールトイレ、災害時用ヘリポートを備えた防災公園でもあります。2026年2月には「みんなで守ろう 安満防災フェスタ」が開催され、起震車体験・非常食体験・東日本大震災の伝承講演など14のプログラムが用意されました。
同年6月には、家具の安全対策を学ぶ防災セミナーも開かれました。参加費220円・定員30名・事前申込制と、比較的小規模で落ち着いた雰囲気のイベントです。
- 会場
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安満遺跡公園(高槻市八丁畷町12番3号)
- 参加費
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無料(一部有料・セミナーは220円)
- アクセス
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名神・新名神高槻ICすぐ。JR高槻駅からバスでも行けます
- 公式情報
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安満遺跡公園パートナーズ(amabosai2025@gmail.com)
自転車で行けるかどうか試してみたことがありますが、公園内は広くて駐輪場もあり、わたしには動きやすかったです。
②高槻市消防フェスティバル(イオン高槻)
高槻市消防本部が主催する「消防フェスティバル」は、令和7年度(2025年)はイオン高槻店(萩之庄)で開催されました。消防音楽隊の演奏・煙体験・地震体験・防火服体験・消防車展示・AED体験など、体験型コーナーが揃っています。
ミニ消防車乗車体験は整理券制で先着60組という年もあり、開場直後に整理券を取りに行くかどうかで、体験できる内容が変わります。当日は入口付近で配布場所を確認するのが早いです。
- 会場(令和7年度実績)
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イオン高槻店(高槻市萩之庄3丁目47番2号)
- 参加費
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無料(申込不要)
- アクセス
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阪急高槻市駅から徒歩圏内。駐車場あり(要確認)
- 公式情報
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高槻市消防本部公式サイト(fd-takatsuki.jp)
開催年度や会場は変わる可能性があるため、秋ごろに消防本部の公式サイトを確認するのが確実です。
③青年会議所「マイ防災プロジェクト」
一般社団法人高槻青年会議所が主催する「マイ防災プロジェクト」は、2024年から毎年開催されています。2026年は4月11日(土)にイオン高槻店の1階駐車場で行われました。煙体験・地震体験車のほか、マイ・タイムラインの作成や防災グッズ・備蓄品のチェックができる内容です。
雨天時は立体駐車場5階に移動して開催されるため、天気が怪しくても足を運びやすいのは助かります。わたしは天候が読めないと迷ってしまうほうなので、この雨天対応は先に確認したいところ。
- 会場(2026年度実績)
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イオン高槻店1階駐車場(雨天時:立体駐車場5階)
- 参加費
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無料(申込不要)
- アクセス
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阪急高槻市駅から徒歩圏内。駐車場あり(要確認)
- 公式情報
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高槻市観光協会公式サイト(takatsuki-kankou.org)で告知あり
体験型か展示中心かを事前に見分ける方法
告知文に「起震車体験」「煙体験」「水消火器体験」などの具体的な名称があれば、体験型の要素が含まれています。「パネル展示」「説明会」だけが並んでいる場合は、展示・講座中心になる可能性があります。
先に確認しておきたいのは、体験コーナーに整理券や定員があるかどうかです。開場と同時に整理券配布が始まることがあるので、早めに着く準備ができるかどうかも判断材料になります。
会場への行き方と天候で変わること
安満遺跡公園はJR高槻駅からバスで行けますが、バスの本数が少ない時間帯もあります。イオン高槻は阪急高槻市駅から歩けて、雨でも動きやすい。わたしは自転車か徒歩で行けるかどうかを最初に見るほうです。
屋外会場の場合、荒天時に中止になるか縮小開催になるかは、必ず告知ページで確認してから出かけてください。当日の朝に公式サイトをもう一度見ておくと安心です。
持ち物と服装で迷いやすいところ
屋外エリアがある場合は、歩きやすい靴と動きやすい服装が基本です。煙体験ハウスは中に入って煙の中を歩くため、洗いにくい服は少し気になるかもしれません。
- 歩きやすいスニーカー
- 動きやすいボトムス(体験コーナー用)
- 飲み物(屋外は長くなることも)
- メモか写真が撮れるもの
- 配布物を入れる小さな袋
申込不要の無料イベントが多いですが、整理券が必要なコーナーがある場合は開場と同時に動く準備をしておくと落ち着けます。
家族で行くときに見ておきたい点
小さなお子さんがいる場合、対象年齢が設定されているコーナーがあります。消防フェスティバルでは遊具体験に年齢制限がある年もありました。高齢者と一緒に行く場合は、屋外会場が広いため休憩スペースや日陰の確認を先にしておくと安心です。
パートナーや友人と行く場合でも、体験コーナーは混雑しやすいので、開場時間を確認して早めに着いておくほうが余裕が出ます。
備えの見直しにつなげる持ち帰り方
防災フェアで体験したことを、帰宅後の備蓄チェックに使えます。高槻市の公式サイトでは、食料・飲料水は最低3日分、できれば7日分を備えることが案内されています。
イベントで気になったグッズをその場でメモしておくと、後日ホームセンターで実物を確認しやすくなります。高槻市内にはコーナン高槻店(芝生町)・コーナン城西店(城西町)など複数の店舗があり、防災グッズ売場で実物を手に取りながら選べます。

体験後にメモを一枚残すと後で動きやすいです
公式情報の確認先と調べ方の順番
高槻市のイベント情報は複数の場所に分散しているため、確認する順番を決めておくと見落としが減ります。
「高槻市 カレンダーでさがす」で市のイベント一覧を時系列で確認できます
fd-takatsuki.jpの予防課ページで消防フェスティバルの告知が出ます
告知ページに詳細が出たら体験コーナーの条件を必ず読んでおきます
雨天中止か屋内縮小開催かで当日の動きが変わります
今日の一歩はここから始められます
まず高槻市公式サイトのカレンダーか、消防本部のページをブックマークしておくと、次の開催告知を見逃しにくくなります。今週中に一度だけ確認してみると、思ったより近い日程でイベントが出ていることがあります。
わたしは、防災イベントで手を動かして体験した後のほうが、家に帰って備蓄を見直しやすいと感じています。パンフレットを積み上げておくより、起震車に乗った記憶や消火器を握った感覚のほうが、次の行動につながりやすいんですよね。
開催情報を見つけたら、まず会場名と行き方だけ調べてみてくださいね。それだけでも行くかどうかの判断がしやすくなりますし、一歩が出やすくなると思います。













